沖縄本島北部の名護ビーチの海の前にあったゲストハウス&カフェ「ビーチバムパラダイス」のブログ。
スタッフとお客さんたちが一緒になって綴る、アホらしくもハッピーな日々の記録です。
お店はなくなってしまったけど、管理人の個人的雑記でも綴ってみようかななんて思ったリ思わなかったり。。。
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久しぶりに雨で作業ができないので、今日は最近たまってた画像などをアップする日にした。
とりあえず、改装工事中の見晴し台の屋根がついた件。
台風にも充分たえられるようにと、ビーチバム住人ヨーイチさんが、頑丈なトタン屋根を葺いてくれました。
高くて滑りやすいところでの作業なので、「ヒトが落ちそうなところにいる恐怖症」という持病のあるボクは、見ているだけで目眩が。。。
事前に伸びすぎた木をある程度伐っておいたので、ビーチ側の見晴らしは抜群!
晴れた日にココでビール飲んだら、サイコーだな〜。
なるべく明かりが入るように、二カ所だけ半透明の材料を使用。
日の光と木の陰が幻想的な陰影をうつし出す。
実際には風で枝が揺れたり陽が傾いたりするので、つい時間を忘れて見とれてしまう。
じつはすでに床の張り替えも完了し、カウンターとテーブル、ベンチの製作にはいっているので、完成したらまた報告しましょーね。
なんとか年内に間に合うかなぁ。。
とりあえず、改装工事中の見晴し台の屋根がついた件。
台風にも充分たえられるようにと、ビーチバム住人ヨーイチさんが、頑丈なトタン屋根を葺いてくれました。
高くて滑りやすいところでの作業なので、「ヒトが落ちそうなところにいる恐怖症」という持病のあるボクは、見ているだけで目眩が。。。
事前に伸びすぎた木をある程度伐っておいたので、ビーチ側の見晴らしは抜群!
晴れた日にココでビール飲んだら、サイコーだな〜。
なるべく明かりが入るように、二カ所だけ半透明の材料を使用。
日の光と木の陰が幻想的な陰影をうつし出す。
実際には風で枝が揺れたり陽が傾いたりするので、つい時間を忘れて見とれてしまう。
じつはすでに床の張り替えも完了し、カウンターとテーブル、ベンチの製作にはいっているので、完成したらまた報告しましょーね。
なんとか年内に間に合うかなぁ。。
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かねてからなんとなくインパクトに欠けるな、、と思っていたバムカフェお昼のメニュー「BLTサンド」をグレードアップし、あらたに「BL(E)Tサンド」としてリニューアルしてみました。
厚切りベーコンとタマゴがたっぷり入って、ねらいどおりかなりボリューム感がUPしました。
あと、最近テイクアウトを希望されるお客さんが増えてきたので、お持ち帰り用の容器も用意しました。
ビーチバムカレーや各種サンド+ドリンクのテイクアウトをご希望のお客さんは、遠慮なくスタッフまで声をかけてくださいね。
☆おまけ☆
「生ゴミから生えてきた生ゴミゴーヤーのツルが金網をキャッチした瞬間」
「最近のとらさん」
確実に顔がデカくなってます。。
一年前はこんなにイケメンだったのに(泣)
【Before】
厚切りベーコンとタマゴがたっぷり入って、ねらいどおりかなりボリューム感がUPしました。
あと、最近テイクアウトを希望されるお客さんが増えてきたので、お持ち帰り用の容器も用意しました。
ビーチバムカレーや各種サンド+ドリンクのテイクアウトをご希望のお客さんは、遠慮なくスタッフまで声をかけてくださいね。
☆おまけ☆
「生ゴミから生えてきた生ゴミゴーヤーのツルが金網をキャッチした瞬間」
「最近のとらさん」
確実に顔がデカくなってます。。
一年前はこんなにイケメンだったのに(泣)
【Before】
朝まで焚き火飲みのダメージがようやく回復したのは、明くる日の昼過ぎ。
天気がいいのはこの日までで、明日からは崩れるという予報だったので、フラフラする頭と体にむち打って、延び延びになっていたサバニテーブルの製作にかかった。
そもそもこれをつくろうと思い立ったのは、夏の間のお仕事場である幸喜ビーチに、台風のあとうち上げられた全長5mにも及ぶ流木をみつけたときだった。
流木はどうやらサバニ(沖縄伝統の漁船)の船底部分であったようで、厚さ20センチほどの杉材に船底のアールをつけるべく削り出すという手の込んだ細工が施されており、ひび割れをつなぎ止めるために鼓のような形をしたくさびがいくつもはめ込まれていた。
マリンスタッフたちが面白がってウェイクボードのようにジェットで引っ張って遊んだりしていたのを奪い取って、シーズン終わりに船でなごゲス前まで運び、そこからビーチバムまではパドリングで泳いで運んでおいたのだった。
しばらく手を付けずに店の前にほったらかしにしていたせいで、側面から虫に喰われ、ちょっと残念なことになってしまったが、これはこれでアジグァーということにして、とりあえず店に入れられそうな4メートルの長さに切って、ニスを塗ってみた。
木が腐っているところは削ってみたが、そのまま削っているとどこまでも際限なく進んでしまい、どんどん本体が小さくなってしまいそうな気がしてきたので、あまり深追いするのはやめて、ニスを適当に塗る。
塗っているとどこからともなくダンゴムシが何匹か表面に現れ、ニスの毒気にさらされて慌てはじめた。
きっと木の割れ目にでも巣食っていたのだろう。すまんな。。
二時間もおいたらニスが乾いたようなので、雨が降らないうちにさっそく店の中にいれてみた。
さらにサンドペーパーで仕上げ、二度塗りをして…という具合にフツウはなるんだろうが、じゃまくさいのでこれで完成(笑)
これもまたアジグァということで。
以前のテーブルとイスは、これから改装工事が始まる見晴し台が完成したら、そこに置くのもいいだろう。
足をつけるのも面倒なので、適当にブロックを積んでその上にテーブル(らしきもの)をのっける。
おぉっ、なかなかシブいやないか。
このへんがちょっと寂しいので、とりあえずチンアナゴとニシキアナゴをカウンター席から移住させてみる。
まんざらでもない笑顔だね。
こりゃ、ますます酒がうまくなりそうだなぁ。
天気がいいのはこの日までで、明日からは崩れるという予報だったので、フラフラする頭と体にむち打って、延び延びになっていたサバニテーブルの製作にかかった。
そもそもこれをつくろうと思い立ったのは、夏の間のお仕事場である幸喜ビーチに、台風のあとうち上げられた全長5mにも及ぶ流木をみつけたときだった。
流木はどうやらサバニ(沖縄伝統の漁船)の船底部分であったようで、厚さ20センチほどの杉材に船底のアールをつけるべく削り出すという手の込んだ細工が施されており、ひび割れをつなぎ止めるために鼓のような形をしたくさびがいくつもはめ込まれていた。
マリンスタッフたちが面白がってウェイクボードのようにジェットで引っ張って遊んだりしていたのを奪い取って、シーズン終わりに船でなごゲス前まで運び、そこからビーチバムまではパドリングで泳いで運んでおいたのだった。
しばらく手を付けずに店の前にほったらかしにしていたせいで、側面から虫に喰われ、ちょっと残念なことになってしまったが、これはこれでアジグァーということにして、とりあえず店に入れられそうな4メートルの長さに切って、ニスを塗ってみた。
木が腐っているところは削ってみたが、そのまま削っているとどこまでも際限なく進んでしまい、どんどん本体が小さくなってしまいそうな気がしてきたので、あまり深追いするのはやめて、ニスを適当に塗る。
塗っているとどこからともなくダンゴムシが何匹か表面に現れ、ニスの毒気にさらされて慌てはじめた。
きっと木の割れ目にでも巣食っていたのだろう。すまんな。。
二時間もおいたらニスが乾いたようなので、雨が降らないうちにさっそく店の中にいれてみた。
さらにサンドペーパーで仕上げ、二度塗りをして…という具合にフツウはなるんだろうが、じゃまくさいのでこれで完成(笑)
これもまたアジグァということで。
以前のテーブルとイスは、これから改装工事が始まる見晴し台が完成したら、そこに置くのもいいだろう。
足をつけるのも面倒なので、適当にブロックを積んでその上にテーブル(らしきもの)をのっける。
おぉっ、なかなかシブいやないか。
このへんがちょっと寂しいので、とりあえずチンアナゴとニシキアナゴをカウンター席から移住させてみる。
まんざらでもない笑顔だね。
こりゃ、ますます酒がうまくなりそうだなぁ。
ずっとなんとかしようと思いつつ、放置状態だった台所上見晴し台の改装計画にようやくめどがたち、作業の準備としてまず、海が見渡せるように立ち木を伐採することにしました。
ビーチバム住人のヨーイチさんが、風邪気味にもかかわらず高い木の上に登って伸びすぎてじゃまになっている枝をはらってくれました。
おかげでここからの景観は見違えるほどよくなり、海が一望できるようになりました。
空を見上げても、こんなふうに気持ちがいい。
今はこんなに荒れ果てていますが、これから床の張替え作業と屋根を葺く工事に入る予定です。
はらった枝や伐採した木を適当な大きさに切って片付けたりしていると、時間はあっという間に経ってしまい、気が付くと夕暮れ時。
あっ、、沈んだ。。
木を切ったことで薪がやたらとできたので、さっそくブロックで即席の囲炉裏をつくってそこで酒を飲むことにしました。
まずはビーチバムの新しい住人ヒロキとビールで乾杯。
つづいて酒のみ元ヘルパークニがいなくなり、社長も出張中でひとり寂しく宿番をしていたなごゲススタッフのチカや、(ヒマなのか)毎日のように来てくれる近所の青年アーキーが加わり、その後パーラーわかばで飲んでいたスタッフダイサクとおなじみキャプテンカンガルー軍団も乱入し、焚き火を囲んでのちょっとした宴会になりました。
酒が入ると写真撮影が面倒になるので、いつものようにその辺の写真はありませんが、ヒロキは三味線に興じ、キャプカンのハシはギンナンを肴に熱燗をクイクイ飲み、焚き火の煙はなぜか全部アーキーのほうへ流れ(そこが風下だからともいうが…)、みんな時間を忘れて、朝4時過ぎまで宴は続いてしまいました。
冬のなごゲスでは当たり前になっている焚き火飲みですが、やはり火はいいなぁ。。
ビーチバム住人のヨーイチさんが、風邪気味にもかかわらず高い木の上に登って伸びすぎてじゃまになっている枝をはらってくれました。
おかげでここからの景観は見違えるほどよくなり、海が一望できるようになりました。
空を見上げても、こんなふうに気持ちがいい。
今はこんなに荒れ果てていますが、これから床の張替え作業と屋根を葺く工事に入る予定です。
はらった枝や伐採した木を適当な大きさに切って片付けたりしていると、時間はあっという間に経ってしまい、気が付くと夕暮れ時。
あっ、、沈んだ。。
木を切ったことで薪がやたらとできたので、さっそくブロックで即席の囲炉裏をつくってそこで酒を飲むことにしました。
まずはビーチバムの新しい住人ヒロキとビールで乾杯。
つづいて酒のみ元ヘルパークニがいなくなり、社長も出張中でひとり寂しく宿番をしていたなごゲススタッフのチカや、(ヒマなのか)毎日のように来てくれる近所の青年アーキーが加わり、その後パーラーわかばで飲んでいたスタッフダイサクとおなじみキャプテンカンガルー軍団も乱入し、焚き火を囲んでのちょっとした宴会になりました。
酒が入ると写真撮影が面倒になるので、いつものようにその辺の写真はありませんが、ヒロキは三味線に興じ、キャプカンのハシはギンナンを肴に熱燗をクイクイ飲み、焚き火の煙はなぜか全部アーキーのほうへ流れ(そこが風下だからともいうが…)、みんな時間を忘れて、朝4時過ぎまで宴は続いてしまいました。
冬のなごゲスでは当たり前になっている焚き火飲みですが、やはり火はいいなぁ。。
わがビーチバムパラダイスの敷地は意外に広いんです。
しかも海側の大半が様々な植物に埋め尽くされていて、ちょっとしたジャングル地帯の様相を呈しています。
草刈りや木々の剪定、伐採などを業者に依頼するほど金銭的に余裕がないので、すべての作業は自分たちで地道にやっていくしかありません。
とくに夏の間はただでさえマリンの仕事が忙しくて、なかなかそっちまで手が回らないのに、草木の方はこの時とばかりにぐんぐん成長し、勢力の拡大に余念がありません。
暇をみつけては少しずつ草を刈っていって、ようやくあらかたきれいになったなと思ったときには、もう最初にやったとこはボウボウに生い茂っているといった有様です。
しかし観光がオフシーズンで雑草の成長も衰えるこの時期は、ボクらにとっては反撃の好機となるわけです。
日中の気温も下がってきて、作業をすると少し汗ばむ程度の気持ちのいい晴れの日なんかは、おのずとモチベーションも上がってきます。
今年も残すところあとひと月となってしまいましたが、少しでもさっぱりとして新年を迎えようということで、さっそく作業に取り組んでみました。
このブログでも書いたように、春頃に切り開いたビーチへの散歩道は、見る影もなくもとのジャングルになってしまっていたので、またまた突入開始!
それにしても新品の草刈りマシーンはエンジンのかかりもいいし、切れも抜群なので、ひじょーに気持ちがいい。
柔らかな日差しと、ちょっとひんやりする北風も気持ちいいので、ついつい休憩ばかりしてしまいます(笑)
ビール、、といきたいところですが、作業の途中なので、柄にもなくオレンジジュース。
カフェ裏の以前開墾が済んでいた場所には、ちょこちょこと畑のまねごとみたいなことをはじめてます。
以前ここで紹介した、生ゴミからたくましく復活したハクサイ(たしかキャベツと書いた気がしますが、ハクサイでした)は、すくすくと成長しています。
生ゴミゴーヤーもこのとおり健在です!
一週間ほど前に植えたジャガイモの芽が出てきた(ウッシッシ)
なんだかイタチごっこみたいに切ってはボウボウ、切ってはボウボウみたいなことを延々やっているようにもみえますが、実はただこうして漫然と草木と格闘しているだけではないんですよ。
こんなチベットの砂絵みたいな作業(?)も、今後展開するビーチバム大改造計画への準備だったりします。
計画の進行状況はここでも追々アップしていこうと思いますので、お楽しみに!
しかも海側の大半が様々な植物に埋め尽くされていて、ちょっとしたジャングル地帯の様相を呈しています。
草刈りや木々の剪定、伐採などを業者に依頼するほど金銭的に余裕がないので、すべての作業は自分たちで地道にやっていくしかありません。
とくに夏の間はただでさえマリンの仕事が忙しくて、なかなかそっちまで手が回らないのに、草木の方はこの時とばかりにぐんぐん成長し、勢力の拡大に余念がありません。
暇をみつけては少しずつ草を刈っていって、ようやくあらかたきれいになったなと思ったときには、もう最初にやったとこはボウボウに生い茂っているといった有様です。
しかし観光がオフシーズンで雑草の成長も衰えるこの時期は、ボクらにとっては反撃の好機となるわけです。
日中の気温も下がってきて、作業をすると少し汗ばむ程度の気持ちのいい晴れの日なんかは、おのずとモチベーションも上がってきます。
今年も残すところあとひと月となってしまいましたが、少しでもさっぱりとして新年を迎えようということで、さっそく作業に取り組んでみました。
このブログでも書いたように、春頃に切り開いたビーチへの散歩道は、見る影もなくもとのジャングルになってしまっていたので、またまた突入開始!
それにしても新品の草刈りマシーンはエンジンのかかりもいいし、切れも抜群なので、ひじょーに気持ちがいい。
柔らかな日差しと、ちょっとひんやりする北風も気持ちいいので、ついつい休憩ばかりしてしまいます(笑)
ビール、、といきたいところですが、作業の途中なので、柄にもなくオレンジジュース。
カフェ裏の以前開墾が済んでいた場所には、ちょこちょこと畑のまねごとみたいなことをはじめてます。
以前ここで紹介した、生ゴミからたくましく復活したハクサイ(たしかキャベツと書いた気がしますが、ハクサイでした)は、すくすくと成長しています。
生ゴミゴーヤーもこのとおり健在です!
一週間ほど前に植えたジャガイモの芽が出てきた(ウッシッシ)
なんだかイタチごっこみたいに切ってはボウボウ、切ってはボウボウみたいなことを延々やっているようにもみえますが、実はただこうして漫然と草木と格闘しているだけではないんですよ。
こんなチベットの砂絵みたいな作業(?)も、今後展開するビーチバム大改造計画への準備だったりします。
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