夢の裏４４９ぶらりホロ酔い散歩計画

前の前のオーナーさんが置いていったアイスクリーム用の冷凍庫。



場所とるし電気代もかなり食うし、アイスを売るにもこんなバカでかいのはいらんので、外に出すことにしました。

しかし、サイズを測ってみるとビミョウにドアの幅よりもデカイ。。。
う〜む、困った。でも、確か以前に外に出してた時期があったような。
もしかして窓外してそこから担ぎだしたのかなぁ。

それにしても大人４人いないと持ち上げることすらできないこの冷凍庫を窓から出すのは至難の業。
とりあえず、男手を集めてから再挑戦ということで、保留。。

冷凍庫を動かすだけ動かして、空いたスペースにビールサーバーとジョッキ用冷蔵庫を入れてみる。



ビーチバム共同キッチンに置かれていたのを店内に運びこむ。

うん！　やはりビールサーバーが入ると俄然やる気がわいてくる。
はやいとこ店内をかたづけて、とりあえずうまい生ビールをグビグビ飲み干したいもんだ。

冷凍庫がじゃまで店内の作業が行き詰まったので、外に出ていつものように開墾作業開始。



がんばった甲斐あって、ビーチへの通路もだいぶ整った。

４４９号沿いに並ぶお店を、名護ビーチ沿いにハシゴして歩くという「裏４４９ぶらりホロ酔い散歩構想」実現の日も近い。

これは４４９号線沿いのビーチサイドにあるビールが飲める店をビーチを歩きながら一軒ずつ順番に攻略していくという（わりといつでも実現可能な）夢の計画なのだ！

まずは缶ビールを１、２本ひっかけて「なごゲストハウス」からスタートし、ビーチをふらりと「ビーチバムパラダイス」へ。
ここで生ビールをジョッキでグビッと飲み干し、さらにビーチをよろよろっとバーガーショップの「キャプテンカンガルー」へ向かう。
ここでは鶏カラとポテトをアテに生ビールをちびりちびりと飲み、さらにビーチをスキップしながらBar「sababa」をめざす。
sababaに入る前にその上の階にあるカフェ「なごみや」のドアの前に立ち、秘密の合い言葉を告げるとオーナーのきよちゃんが仕方なしにコロナを一本飲ませてくれる。
追い返される前に下に降りてsababaへ。
もう腹が一杯でビールが入らないので、酔い覚ましもかねてジントニックあたりでのどを潤す。
そのあとはケセラセラだ。夏場なら戻る頃になごゲスのとなりにあるbar「HEAVEN」もオープンしていることだろう。

考えただけでワクワクするプランだな。
みんなにも勧めよう。うんうん。